課題
私は持病があり定期的に通院しています。
その時にもらう検査結果を捨てずに保管していたのですが、枚数が多くなって場所を取るようになってきて困っていました。
また、過去の検査結果を見たい時に探すのも大変でした。
対応策
電子保存で問題無いものに関しては、スキャンして対応することにしました。
頻度もそこまで多くないので、スキャナーも場所を取らないものが良かったので、
ScanSnap iX100 を今回購入しました。
ScanSnap iX100
本体情報
名称 | 情報 |
---|---|
品名 | ScanSnap iX100 |
価格 | 22,800(Amazon) |
読取範囲 | サイズ自動検出、A4、A5、A6、B5、B6、はがき、名刺、レター、リーガル、カスタムサイズ(最大 : 216mm×360mm、最小 : 25.4mm×25.4mm) |
Wi-Fi | 対応 |
バッテリー | リチウムイオン電池(720mAh) |
その他の細かい情報は公式ページへ
https://scansnap.fujitsu.com/jp/product/ix100/
サイズ感
私はAmazonの在庫の関係で黒を購入しました。
キーボードと同じくらいのサイズで非常にコンパクトで、デスクの邪魔になりません。
スキャン方法
私はパソコン(Mac)を使用しましたが、
スマホ(iOS,Android)だけでも問題なくスキャンすることができます。
スキャンした品質
非常に見やすく、OCR加工も対応しているので後でテキスト検索とかもできます。
(今回は、ブログに貼りやすいように画像にしています)
採血結果(A4の普通の紙)
内視鏡の結果(A4の写真のような質感の紙)
スキャンした書類の整理方法
私はスキャンしたデータをGoogleドライブにフォルダを作って管理しています。
下の階層に行くと、それぞれ種別で再度フォルダを作っています。
注意点
国税関係の書類などはe-文書法で対応したスキャン方法で実施する必要があるので色々ルールがあるようです。
詳しくは下記を参考にしてください。
https://www.pfu.fujitsu.com/imaging/downloads/manual/cloud_ios/ix1500/jp/sscloudmobile/topic/e-scan_requirements.html
おわり
書類の場所が減るのは当然なのですが、副産物として書類を探す時間が圧倒的に短くなったのが良かったです。
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