スマホ依存になってしまう理由と対策を学ぶことができる『スマホ脳』を読みました。

スマホ脳書評
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本の情報

スマホは私達の生活に欠かせないものとなっています。

知らない土地でもマップを開けば目的地まで辿り着けたり、
待ち合わせの時の連絡ツールだったりと、とても便利です。

一方で、1日何時間もSNSやYoutubeを見てしまい、後悔することが何度もあります。

スマホと上手に付き合っていくためのポイントを精神科医の著者が解説してくれます。

タイトル

スマホ脳

概要

スマホ依存になってしまうのは、 SNSを作っている会社の優秀なエンジニアが私達の脳を研究し、
できるだけスマホと触れる時間を長く保とうとするためです。

また、スマホを使うことで集中力や記憶力が落ちることも明らかになっています。

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読者の想定

以下のようなことに当てはまる人に本書はおすすめできます。

  • SNSやYoutubeを見て1日終わった経験がある
  • スマホを触る時間を減らしたい人
  • 最近物忘れが激しい人
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印象に残った中身の紹介

スマホを手放せない理由

前述した通り、優秀なエンジニアが私達の脳を研究し、手放せないように作っています。

具体的には・・
狩りをしていたはるか昔は、周りには凶暴な動物がいたり、殺人が今より多く行われていたので、
常に周囲の情報を収集し、命を守ってきました。
また、天気や気温から動物の動きを研究し、狩りの成功確率を上げたりしていました。
このような背景があるため、私達は情報を探そうとする本能を与えられました。

新しいことを学ぶとドーパミンが放出されます。
SNSやWebページでクリックすると新しい情報が表示され、ドーパミンが放出され、クリックが好きになる。
しかも、今読んでいるページよりも次のページに夢中になっていることが多いようです。
このようなループを経て、どんどんハマっていきます。

デジタル健忘症(Google効果)

次は物忘れについてです。

何か覚えておくことが発生したら、まずメモアプリに残す人も多いと思います。
そうすることにより、人間は「調べたら出てくる」と認識してしまい、内容を覚えなくなります。

写真に関しても同じです。
綺麗な風景を目の前にした時、一生懸命写真を撮ろうとしますが、
本当に記憶に残しておきたいのであれば、目で見て感じることが大切になります。

人が嫉妬を起こすタイミング

人は新しい車や家を見ても、意外と嫉妬しそうに思いますが
実は、体験に対しての方が嫉妬するレベルが高いことが分かっています。

そして、その体験とはSNSで一番シェアされているものになります。
嫉妬することで自分と比較してしまい、自己肯定感が下がってしまい、良くない方向に進みます。

これらの理由から、あまりSNSにのめり込まないほうが良いことが分かります。

著者の紹介

名前:アンデシュ・ハンセン

紹介文

精神科医。ノーベル賞選定で知られる名門カロリンスカ医科大学を卒業、ストックホルム商科大学にて経営学修士(MBA)を取得。王家が名誉院長を務めるストックホルムのソフィアヘメット病院に勤務しながら、有名テレビ番組でナビゲーターを務めるなど積極的にメディア活動も続ける。『一流の頭脳』が人口1000万人のスウェーデンで60万部が売れ、世界的ベストセラーに。前作『スマホ脳』は日本でも爆発的なヒットとなった。

引用元

感想

スマホによるデメリットを本書で学んだことで、少しでも触る時間を減らそうと思いました。

具体的にはアプリ毎に使用制限を設定できるアプリを入れました。
午後10時~午前7時はSNSをブロックし、1日あたり15分までしか使えないようにしました。

本を読む前は、1日3時間使っていたのを今では1時間まで減らすことに成功しています。
浮いた時間は家族に充てることができ、満足度がとても高いです。
娘が小さいうちに、この本に出会えてよかったなと思います。

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