Amazon SNSではHTTPSエンドポイントやEmailに対して、通知を送ることができますが、
実際に使用したことがなかったので、今回試してみました。
流れ
トピックの作成
タイプはスタンダードを選択しましょう。
FIFOにすると、サブスクリプションプロトコルをSQSしか選択できなくなります。
HTTPSのサブスクリプション
今回、webhook.siteさんを使用させていただきます。
以下のURLにアクセスすると、自動でHTTPSエンドポイントを発行してくれます。
https://webhook.site/
そのURLをエンドポイントに設定してください。
作成すると、webhook.siteの方にリクエストが飛びます。
SubscribeURLに承認用のURLがあるので、そちらに遷移して許可します。
サブスクリプションの設定が承認済みになりました。
Emailのサブスクプション
基本、HTTPSのときと同じです。
メールアドレスを入力し、作成する。
入力したメールアドレス宛に承認用のURLが送られるため、許可します。
疎通確認
メッセージの発行を行うと、それぞれに対して通知がされます。
おわりに
機能は有名なので知っていましたが、実際に試してみるとかなり簡単に通知ができて驚きました。
Slackへの通知などは、Lambdaを経由する必要がありますが手軽で良い感じですね。
参考にした記事

Amazon SNS で HTTP/S エンドポイントをサブスクライブしてみた | DevelopersIO
できることは知ってるけど実際にやったことはなかったので、やってみました。
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