最終的な画面
- 見やすい!
- MapやListで入れ子になっている項目みれる!
- いつものツールで見ることができる!
困っていたこと
DynamoDBを使う時に、GUIツールを使用したいが、選択肢が少なく困っていた。
さくっと見つかったのは以下2つ
- AWS公式
[特徴]- 全体的には、見やすい。
- Map型になっているものは見にくい。コピペしてJson形式に変換して見てた。
- 接続先の情報が編集できなさそう。(自分は見つけられなかった)
- DynamoDbGUI
[特徴]- AWS公式より使いやすい
- 行の編集もしやすい
- テーマが変更できなくて(自分は見つけられなかった)、とにかく見にくい。
接続画面
慣れているIntelliJ系で見たい
ドライバーを配っている会社があるみたいで、そちらを使用すると成功した。
CDataのDynamoDBページ
今回は手順を記載しておく。
ファイルのダウンロード
解凍、setup.jarの実行
解凍後、以下の2つのファイルがあると思うので、setup.jarを実行。
- readme.txt
- setup.jar
指示される通りにインストール
この時、インストールされるディレクトリは、メモしてどっかに貼り付けておいたほうがいいです。
ドライバーを追加する
IntelliJ側で、データベースのドライバー追加画面へ
ドライバーファイルを追加します。
私の場合のパスは、こちらでした。
/Applications/CData/CData JDBC Driver for Amazon DynamoDB 2019J/lib/cdata.jdbc.amazondynamodb.jar
接続用の文字列を設定する
/Applications/CData/CData JDBC Driver for Amazon DynamoDB 2019J/lib/cdata.jdbc.amazondynamodb.jar
上記のファイルをダブルクリックで起動すると、ツールが起動します。
ここに、以下を設定します。
- Access Key
- Secret Key
- Region
Docker等を使って、ローカルにDynamoDBを立ち上げている場合は、
URLにhttp://localhost:8001
このような形で入力。
ここ分かるのに一番時間かかった。
生成された文字列をコピーする。
データソースを追加する
ドライバー選択のところで、自分が作成したドライバーを選ぶ
URLの部分に、さっきコピーした文字列を貼り付けると、
接続テストに成功。
データの中身を見てみる。
データベースの項目に、接続成功した項目が表示されてると思うので、
いつものように、テーブルを閲覧する感覚で開く
最後に
Map,List形式のものを簡単に見たり編集したりできるのは良いですね。(編集はそんなに発生しないと思うけど)
追記
よくよく触ってみると、仕様か分かりませんが、テーブルから更新はできなさそうです・・。
(編集することはないので、よいですが。)
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